SEED History & Future

消しゴムの「Rader」株式会社シードの公式ブログ。シードの歴史と新情報をいち早くお届けします。

消しゴムの「Rader」株式会社シードの歴史と新情報をいち早くお届けします。

8月8、9日にマイドーム大阪で開催される”文紙メッセ2017”に、シードは今年も出展致します。
そして、今年もショッピングゾーンにて、シード製品を販売致します。 
今回、試験的にレーダー柄マルチタイプのスマホケース、ブルー、ピンク各色10個を作りました。販売用ではなかったのですが、各色5個を文紙メッセ会場で限定販売することになりました。
SUMAHO
シードの展示ブースで、くじ引きしても当てることができますが、確実性を求めるなら、ショッピングゾーンでの購入がオススメです。

※くじ引きの方法:シード展示ブースでお気に入りを撮影、 #シード消しゴム を付けてSNSにアップ、その画面を見せる になります。 
 

8月8、9日にマイドーム大阪で開催される”文紙メッセ2017”に、シードは今年も出展致します。
今回は、この文紙メッセ で世界で一番最初に発表する新製品を展示。新製品コンテストにもエントリーしますので、会場でぜひご覧ください。

そして、今回のイベントは 「お気に入りをSNSにUPしてくじ引きをしよう!」です。
シードの小間で、お気に入りの何かを見つけてください。新商品、レーダー、レーダーじい等、消しゴムでなくてもOKです。
→#シード消しゴム をつけて写真をSNSにUP 
→UPした画面を見せる
→くじ を引く

1等はマルチタイプのレーダー柄スマホケース、ブルー、ピンク各1個です。試験的に作成した内の1個になります。
SUMAHO
2等は、2015、2016年の限定レーダー2個セットを10セット
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 3等は、まめコロ各色20個
MAMEKORO 
となります。ハズレはありませんので、ご安心ください。

文紙メッセのシードブースでお待ちしております。

※レーダー柄スマホケースは会場1Fのショッピングゾーンにおいて各色5個のみ、会場限定で発売致します。




 

細長い形の消しゴムです。マイ・フレンドという品名から、友達柄ということになるのでしょうか。スリーブ(紙ケース)の柄は表側よりも裏側の方が、かわいい様な気がします。
MYFRIEND1

MYFRIEND2
昭和49年(1974年)9月発売 マイ・フレンド 30円
商品サイズ 幅14mm×長さ79mm×厚み11mm
フィルム包装はありません。 
消しゴムは2色のプレス成形になっています。甘い香り付きです。

この時代は高度経済成長の時代に該当します。物価もどんどん高くなり10円だった消しゴムも20円、30円と徐々に値段が上がって行った時代です。昭和49年はレーダーの一番小さいサイズの価格が30円でした。
 

消しゴムの品名はCROSS(クロス)です。Xの形からこの品名になったと思われます。薄いフィルムに4種のイラストが印刷されています。独特の味のある動物達が描かれており、ウサギとカメはおとぎ話からだと解りますが、残りの3つはどこから着想を得たのでしょうか。コブラ、サル、ネズミ、ウサギ、カメに、車を運転しているのはペンギンだと思うのですが、残りの2匹の動物が何なのか解りません。
CROSS
昭和47年(1972年)4月発売 クロス 20円
消しゴムサイズ 幅45mm×高さ23mm×厚み11mm
Xの柄に2色で押出し成形されたプラスチック消しゴムです。甘い香り付きです。この頃の消しゴムは、薄いフィルムに印刷し、裏面でのりを使って貼り合わせています。端までフィルムが巻かれているので、使う時にはフィルムをすべてはがさないと使えません。もったいなくて使えなかったのではないでしょうか。
 

消しゴムのスリーブ(巻紙)の角の切り落とし(角R)をつけるきっかけは、1985年に発売された新製品「Neo Radar(ネオレーダー)」の開発時であったことをお伝えしました。
NeoRadar
この「Neo Radar(ネオレーダー)」のスリーブ(ケース)は実用新案として登録されました。その内容は、消しゴムのスリーブに鉄板を挟んだ紙を使用することによって、マグネットシート貼りの製図用の机に消しゴムが吸着するので、作業中に消しゴムが転がってしまうことが激減し、作業効率を上げることができるというものでした。

鉄板を挟んだ紙でなくとも、マグネットシートのスリーブでも良さそうなものですが、天板に貼られているマグネットシートと反発し合って、吸着しませんでした。

さて、このネオレーダーは発売すると、製図用の机を使っている方々から大変良い評価をいただきました。皆さん、日頃から困っていたのですね。
ところが、一部の方からくっつかないというクレームが寄せられました。原因が分からなかったのですが確認してみると、スチール製のものに吸着しないということだったのです。消しゴムが吸着するのは消しゴムのスリーブにマグネットが付いているからだと勘違いされていたのでした。製図用の机は一般的ではないため、マグネットシートが貼られていることを知らない人が多かったのです。

そこで、今迄使用していたチラシに一文を追加しました。
NeoRadarChirashi1
赤で囲んでいる所です。「(注)相手側に磁性があれば吸着しますが、鉄板にはつきません。」
当たり前のことですが、確かに、説明がなければ普通はマグネットが付いているのは消しゴム側だと思い込みます。笑えるけれど笑えない、いろいろな角度から物事を見なければならないという教訓めいた一件でした。

このネオレーダーは製図用の消しゴムで硬めの方が使いやすいことから、レーダーの硬めのタイプ、「ハードレーダー」生地を採用していました。

※鉄板を挟んだ紙が生産されなくなった為「Neo Radar(ネオレーダー)」は廃番となりました。
※この実用新案は存続期間満了により権利は抹消されています。

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